2016年12月3日土曜日

メモ 娘婿ジャレッド・クシュナー氏関連

初更新2016.11.20 6:48
(2016.12.03)次期米大統領の娘婿にして腹心、ジャレッド・クシュナーが語る激動の半生 | Forbes JAPAN http://forbesjapan.com/articles/detail/14437
(2016.11.25)「トランプを操る」男(真相深層)  :日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLZO09915410V21C16A1SHA000/
安倍晋三首相は17日、ニューヨークでトランプ次期米大統領と初めて会談した。米大統領選で民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官に接近してきた日本。主要国のなかで先陣を切ってトランプ氏との会談にこぎつけた背後には「トランプを操る男」とささやかれる1人の若い男性の存在があった。  「それではトランプタワーにお越しください」。首相との会談場所について日本側に伝えてきたのはトランプ氏の長女イバンカさんの夫、ジャレッド・クシュナー氏(35)だった。17日の会談の数日前のことだ。トランプ氏が8日の大統領選で勝利した直後から、日本側はトランプ氏との早期の会談を探った。 ■政治の方が好き クシュナー氏(左)は大統領選でイバンカさん(中)と共にトランプ氏を支えた(6月、ニューヨーク)=ロイター 画像の拡大 クシュナー氏(左)は大統領選でイバンカさん(中)と共にトランプ氏を支えた(6月、ニューヨーク)=ロイター  実現に動き出したのはクシュナー氏が間に入ってからだ。日本側は大統領選のさなかからフロリダ州など首都ワシントンからは離れた場所で、トランプ陣営と水面下の接触を続けてきた。下馬評で優位とされたクリントン陣営に漏れれば、報復されかねないためだ。  その過程で日本側はクシュナー氏がトランプ陣営で大きな力を持っているとの感触を得た。トランプ家で「親日家」といわれるイバンカさんを通じ、クシュナー氏に秋波を送った。17日の安倍首相との会談に、トランプ氏側からはそのクシュナー氏とイバンカさん、国家安全保障担当の補佐官に内定したマイケル・フリン氏が同席した。  「正直言ってジャレッドは不動産よりも政治の方が好きなのではないか」。共和党候補の指名を確実にした5月のインディアナ州の予備選勝利後の演説で、トランプ氏はクシュナー氏をこう紹介し「政治においても彼は非常に優れている」と持ち上げた。傍らには笑顔を浮かべたクシュナー氏の姿があった。  米メディアによると、クシュナー氏は米ハーバード大を卒業し、ニューヨーク大で経営学修士(MBA)を取得した。ユダヤ教徒で、イバンカさんも2009年にクシュナー氏と結婚する前にユダヤ教に改宗した。 ■人事にも介入?  クシュナー氏の実家は不動産業。父の後を継いだ経歴がトランプ氏と重なる。父チャールズ氏は04年に脱税や買収、選挙資金の違法献金などで実刑判決を受けた。訴追した検察官はニュージャージー州知事で政権移行チームの委員長だったクリス・クリスティー氏だ。  クリスティー氏は元側近がニューヨークと結ぶ橋の車線を不当に閉鎖したとして有罪判決を受け副委員長に降格された。背後にクシュナー氏との確執が噂されている。  クシュナー氏は26歳の時にマンハッタンの5番街にある高層ビルを18億ドル(約2千億円)で買収した。単独のオフィスビル買収では米史上最高額の取引で、不動産業者として名をとどろかせた。  昨年6月以降のトランプ氏の選挙運動でクシュナー氏は戦略策定や演説文の起草、資金集めで重責を担った。インディアナ州予備選の勝利後の演説でトランプ氏がクシュナー氏の名前を出したのは、娘婿だからという理由だけではなかった。  「政権の意思決定に深くかかわる」。首席補佐官に指名されたラインス・プリーバス党全国委員長は14日の米NBCの番組でクシュナー氏がトランプ政権のキーパーソンになると明言した。  かつてのケネディ大統領は弟のロバート・ケネディ氏を司法長官に起用したが、今は「反縁故法」で大統領の家族が政府の要職に就くことは禁じられている。トランプ氏は同法の抜け道を探しているフシがある。クシュナー氏は政府の機密情報に接することができるための手続きを始めた。  米メディアは首相との会談に同席したイバンカさんを「政治の私物化」と批判し、クシュナー氏にも同様の視線が注がれる。ただし無報酬なら家族でも政府の要職に就いていいとの解釈がある。  トランプ氏は22日の米紙ニューヨーク・タイムズとのインタビューで、クシュナー氏をイスラエルとパレスチナの和平に向けた「特使」に起用する可能性を示した。まだ少年の面影を残すクシュナー氏がトランプ政権でどんな役割を担うのか。注目しているのは米国民だけではない。 (ワシントン=吉野直也)
(2016.11.19)トランプを大統領にした男 イバンカの夫クシュナーの素顔 ニューズウィーク日本版 http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/11/post-6381.php
(2016.11.18)焦点:トランプ新政権で影響力発揮へ、娘婿クシュナー氏の横顔 | ロイター http://jp.reuters.com/article/usa-trump-kushner-profile-idJPKBN13D06Z
[ワシントン 15日 ロイター] - 共和党の大統領候補指名を確実なものとした予備選に勝利した後、ドナルド・トランプ氏はおもむろに、少年の面影を残した35歳の男性を称賛した。この人物は最終的に、ホワイトハウスへの道を切り開くうえで必要不可欠の人物となった。 「ジャレッドは正直に言って、不動産業界で大きな成功を収めている。しかし実際には、不動産よりも政治の方が好きなのではないかと私は思っている」。トランプ氏は、5月に行われたインディアナ州の共和党予備選で勝利を収めた後で、彼の右に立っていた娘婿のジャレッド・クシュナー氏について、聴衆にこう語った。 「政治においても彼は非常に優れている」 細身で清潔感のあるクシュナー氏は、ニュージャージー州の不動産業者の息子で、2009年にトランプ氏の娘イバンカさんと結婚した。トランプ氏が民主党のヒラリー・クリントン氏を破った先週の大統領選では勝利に貢献し、新政権にも影響力の強い顧問として残ると見られている。 クシュナー氏は、昨年6月に始まったトランプ氏の選挙運動において、早くから頭角を現した。選挙運動のほぼあらゆる側面に関与し、重要な人事、戦略、演説、資金集めなどの分野でアドバイスを提供した。 選挙戦の後半には、彼はトランプ氏が経営するテレビネットワークの準備に着手した。この件に詳しい筋の話によれば、義父が敗北した場合に備えたものだったという。 クシュナー氏は彼の実家が経営する不動産開発企業クシュナー・カンパニーズの指揮を執り、25歳のときに買収した週刊紙「ニューヨーク・オブザーバー」の発行人でもある。 縁故採用禁止法の定めにより、大統領が家族を政権内で働かせることはできないが、クシュナー氏は重要な内部関係者で、信頼できる側近としての立場を維持する見込みだ。 大統領首席補佐官に指名されたラインス・プリーバス氏は、14日、NBCの番組「トゥデイ」に対し、クシュナー氏は「明らかに」意志決定に深く関わることになるだろうと述べた。クシュナー氏は、トランプ氏の政権移行チームに名を連ねている。 <父の跡を継いで> クシュナー氏はハーバード大学を卒業し、ニューヨーク大学でも法学の学位と経営学修士(MBA)を取得。トランプ氏同様、クシュナー氏も不動産業界の大物である父親の跡を継いだ。 彼の父チャールズ・クシュナー氏は、不動産デベロッパー、慈善活動家、そして民主党への大口献金者でもあるが、センセーショナルな刑事事件により、その評判は地に墜ちてしまった。2004年、彼は脱税、証人買収、選挙資金の違法献金など計18件の訴因で2年間の実刑判決を受けた。 この裁判において、彼は、検察官に協力的だった義弟の評判を落とすために、売春婦を雇ってモーテルの1室で義弟と関係を持たせ、その様子を密かに撮影したビデオを義弟の妻、つまりチャールズ・クシュナー自身の妹に送りつけた。奇妙な偶然だが、チャールズ・クシュナーを訴追した検察官は、現在のニュージャージー州知事で、やはりトランプ氏の顧問として活動しているクリス・クリスティー氏だった。 息子のジャレッド・クシュナー氏は正統派ユダヤ教徒で、妻のイバンカさんも結婚前にユダヤ教に改宗している。クシュナー家ではユダヤ教の戒律に従った食事をとり、安息日を守り、ニューヨークのアッパーイーストサイドにある上流階級向けのシナゴーグ(ユダヤ教の礼拝堂)に通っている。 <反ユダヤ主義をめぐる論争> 右派ウェブサイト「ブライトバート・ニュース」を主宰していたスティーブン・バノン氏は8月、トランプ陣営の責任者に就任。当時の関係者によれば、トランプ氏とその子女、それにクシュナー氏がバノン氏のアドバイスと分析を信頼していることが明らかになったことを受けての動きだという。 「ブライトバート・ニュース」は、白人至上主義者、反ユダヤ主義者、その他多文化主義に反発する人々による緩やかなネット上での連携である「オルタナ右翼」運動と深い関係がある。 来年1月20日に大統領に就任するトランプ氏は、13日、バノン氏を首席戦略官・上級顧問に任命した。 クシュナー氏が経営する新聞で記者として働くユダヤ人のダナ・シュワルツ氏は7月、トランプ氏がツイッターへの投稿で、100ドル紙幣を背景にした「ダビデの星」の画像を使ってクリントン氏の政治腐敗を攻撃したことを批判。その後、大量の反ユダヤ主義的なツイートを浴びせられたシュワルツ氏は、クシュナー氏に公開書簡を書いた。 シュワルツ氏の文面は、こうだ。「あなたはどうしてこんなことを認めているのか。そう、あなたがこれを認めている。(トランプ氏の)背後に、娘婿であるあなたが黙って微笑みながら立つことによって、彼の支持者のなかでも最も憎悪に溢れた人々に、あなたは暗黙の承認を与えている」 クシュナー氏はこれに応え、オブザーバー紙に「私が見るところ、『レイシスト』『反ユダヤ主義者』といった非難があまりにも無頓着にやり取りされており、そうした言葉が意味を失ってしまいかねない」と書いた。 さらに、自分の祖父母はナチスによるホロコーストを免れた生存者だが、他の親戚はそうではない、と述べた。「現実の危険な不寛容と、政治的な得点稼ぎのために応酬されているレッテル貼りの違いは分かっている」とクシュナー氏は書いた。 クシュナー氏は父親が有罪判決を受けた後、20代半ばにして不動産業界の主役となった。2006年、彼が26歳のときには、単一のビル購入としては米国史上で最高額となる取引、すなわちマンハッタンの5番街にある41階建ての高層ビルを41億ドルで購入する案件を手配した。 クシュナー氏はその後、業界誌「リアル・ディール」に対し、「ニューヨークでは機敏に動かなければ、他人の後塵を拝してしまう」と語っている。 (翻訳:エァクレーレン)
(2016.11.18)トランプ氏の娘婿、政権中枢入り見込み=関係者 - WSJ http://jp.wsj.com/articles/SB10780138144506903447704582441281522534486
ドナルド・トランプ次期米大統領が娘婿のジャレッド・クシュナー氏(35)をホワイトハウス幹部に起用する方針であることが分かった。政権移行作業に詳しい関係者が明らかにした。クシュナー氏は選挙戦でトランプ氏のアドバイザーとして活躍していた。  クシュナー氏は、人事を巡る政権移行チームの内紛が伝わる中で批判の矢面に立っている。そのさなかに、首席補佐官に起用されるラインス・プリーバス氏や首席戦略官になるスティーブ・バノン氏らと共にホワイトハウス中枢に入るよう促されているという。  政権移行チームでトランプ氏の右腕として動くクシュナー氏は、ホワイトハウス入りして公式な役職に就くことを検討しているという。政権入りが実現すれば、シニアアドバイザーや特別顧問といった役割を担うとみられる。  一方でクシュナー氏に近い関係者によれば、同氏は正式にホワイトハウス入りはせずに裏方として影響力を保ち続けることも選択肢として考えているという。  不動産業を営むクシュナー氏にとって、政権の要職に就けばデメリットも生じる。同氏は不動産業でこれまでに総額140億ドルの取引を行っているが、利益相反を避けるために資産を移動することが検討されているという。関係者によると、同氏は政権入りする場合、不動産業やメディア事業から収入を受け取らないことに同意することになる。  仮にクシュナー氏がホワイトハウス入りを受諾した場合、妻のイバンカさんと3人の子供と一緒にワシントンに引っ越すことになる。イバンカさんは政権の正式な役職には就かない予定だという。  連邦法では政府機関における縁故採用は禁止されているが、ホワイトハウスが「機関」に当たるかどうかは明らかではない。クシュナー氏はこれまで、ホワイトハウスで働く場合は給与を辞退することで問題を回避できると示唆している。  クシュナー氏は選挙戦では裏方に徹し、陣営内外で反目するさまざまなグループの橋渡し役を務めた。トランプ氏と距離が近いため、最近では議員や閣僚候補や企業経営者らはクシュナー氏に連絡することが多いという。

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