2016年12月19日月曜日

歴史は娯楽だ\(^o^)/三国記より、倭が絡む部分をピックアップ

このドラマ、メチャ面白い。役者が豪華、さらに大化の改新や白村江の戦いの背景が描かれていて興味をそそる。特筆すべき点は、倭国が描かれる分量が後に描かれるドラマに比べて異様なまでに多いこと。その理由は、以下の点で納得。

蘇我氏や物部氏は百済出身、中臣鎌足は百済の高官の息子、皇極・斉明天皇は武王の娘(宝皇女)。倭国は百済の属国。最終回で天智天皇が呼び名を"日本"と改めると宣言する。

韓ドラだから日本の扱いはこんなもんだと思いつつ、韓国の教科書でもそうだと知って、愕然。韓国大丈夫か。…韓国の教科書で歴史の勉強──かつて日本は朝鮮の殖民地だった!?──大百済帝国、新羅、高麗

というか、ドラマの方がまとも。韓ドラ時代劇、主なものはほとんど見てるが、庶民目線で権力批判が特徴の一つ。ただ、日本に関しては、悪く描くのが常。(権力は信用していないが、日本に関する部分は信用しているってことなのか?)

知りうる限り、唯一例外は、「英雄時代」(現代と三星の創業者の話、李明博がモデルとされる人物(元学生運動家で現代に入社し大活躍する)が登場するが、そのせいか、100話が70話で打ち切りに)で、三星の創業者、李秉喆(イ・ビョンチョル、早稲田中退)が、「悔しいけれど、日本は韓国より優れている」という場面をはじめ、日本に多くを負い、日本に好意的な人物として描かれている。

このドラマは、三国史記、日本書紀に基づき、より娯楽性を強調して描いている、といった印象。

文定昌(百済史家)によれば、百済の武王の次女・宝公主が即位して皇極天皇になったという。倭国の興亡126: [異説] 皇極・孝徳天皇の正体
史実に関しては【世に語り伝ふる事、まことはあいなきにや、多くは皆虚言なり。徒然草 第七十三段】とあるように、一次資料自体が自国(支配者)の正統性を主張するために書かれたものだから、すべて事実だとは限らない。

実際、調べてみると、諸説紛々。いろいろな立場からの歴史があるので、それを調べるのが楽しい。

そういうきっかけを作ってくれたのがこのドラマのもう一つの優れた点。

いずれ、調べた関連記事のリンクを末尾に貼るつもりですが、とりあえず、倭国が絡むところを中心に私の趣味で動画をかいつまんでyoutubeに限定公開した。暇を持て余してる人にはお勧め(^_-)
2017.03.26追記 天皇陛下が天皇家と朝鮮半島とのつながりについて語ってます。(参照
03宝皇女

04推古天皇

09_1推古天皇崩御そして蘇我氏の成り立ち

09 2推古天皇崩御そして蘇我氏討伐計画,中臣御食子の息子カンダル
10中臣御食子の息子カンダル(中臣鎌足)、使節として倭国へ

11 12蘇我氏排除の使節団一行(カンダルこと中臣鎌足、チャベクと修士たち)倭国へ、新羅からは蘇我氏支援の兵、しかし、百済支援の物部氏が、これを排除。舒明天皇擁立へ。

13 14武王の次女宝皇女、舒明天皇の妃へ

15 16舒明天皇、王妃誕生、百済皇太子、カンダル百済帰国、コラン倭国へ、キム・チュンチュ

18蘇我蝦夷、入鹿、中臣鎌足

19百済より学ぶ、蘇我蝦夷、入鹿、中臣鎌足

25 26皇極天皇の後継者を巡って、半島の状況

31 32蘇我一族滅亡への道、そして大化の改新

34元暁ウォニョ大師、唐への修行道中に悟り、唐での修行を止める

36元暁ウォニョ大師と修行僧の会話、李世民の死649

37李世民亡き後の百済新羅高句麗そしてアユダとウォニョ大師

37 38ウォニョ大師、義慈王そして亡き王妃とそっくりな傾国の美女クマ

38三韓統一と倭国

39大化の改新その後金春秋倭国へ

40義慈王キムユシンのハニートラップそして真徳女王崩御金春秋即位へ

41百済滅亡への道、アユダとウォニョ大師、高句麗

42百済滅亡への道2

43_44百済滅亡への道、ソンヒョンの死、ヨンゲソムンの死、アユダとウォニョ大師結婚、ケベク覚悟の決断

45黄山ケ原(ファンサンボル)の戦い、泗沘(サビ)城陥落、百済滅亡660

46ボクシン、フクチサンジら百済復興運動、扶余豊璋到着、金春秋の死661

47唐高句麗第二次侵攻、百済復興軍、倭国百済支援軍派遣

48福信ボクシンの死、白村江の戦い、百済復興運動終焉、高句麗滅亡への道序章

49_50百済復興軍消滅その後。高句麗、シンスンによる異母兄弟離間策、滅亡。新羅唐撃退三韓統一、倭国、テジョヨン高句麗復興渤海建国へ
関連記事 2001年(平成13年)天皇陛下がお誕生日の記者会見で、2002 FIFAワールドカップ 「私自身としては,桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると,続日本紀に記されていることに,韓国とのゆかりを感じています。」

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